2026年7月14日火曜日

窓辺系

このあいだ審査員に窓辺系と評された。非常に嫌であった。

どうやったらエンタメを書けるようになるだろう?
自分の持ち得た感性とこれまで育んだ技術と、理想の乖離があまりにも激しくて、どうすれば...とよく思う。

次こそ脱したい。そう言う気持ちで挑もう。
最近は書きながらずっと闘っている。
弱い自分、その怪物と。

2026年7月11日土曜日

徹夜明け出勤

推敲してたら朝になっていた。珍しく休日出勤なので、今日はギリギリを生きます。
Geminiとやる推敲作業は実に虚しいし、理論以上のことは返ってこないけど、反対に人間と違って私情も返ってこないので使い方次第だなと思う。

最近は言葉で書きすぎない脚本、というのに向き合っており、故にまた苦しく過ごしている。

掻き乱されることばかりが周りで起きる。
脚本家になるべく生まれてきたのだと言う特大の思い込み、ニアリーイコール呪いを抱えていまだに生きてしまっていて、毎日のように後悔する。

夢がなければ今ごろ結婚だってしていたかも。でも、夢すらなければ今ごろには死んでいる可能性も秘めていて、そう思えば人生は複雑怪奇だ。
私たちは神の敷いた道の上をただ歩むのかもしれない。

ぐだぐだ言ってるけど眠い。脳が悲鳴をあげています。働きます。

2026年7月4日土曜日

これからも生きる

1人でに死ぬという重みを時折考える深夜が訪れる。
もっと圧倒的な才能が欲しかった。圧倒的な美貌が欲しかったし、自由にできる財産も欲しかった。
眼前に横たわる生活に満足してないわけじゃないけど、見栄や臆病さという足枷を外して羽ばたけるいつかを夢見てしまう。
最近はめっぽう白髪が増えて敵わん。生きている重み、老けていく重み。
絶対に忘れたくない。1人で死んだわけではない。もっと話しておけばよかった。毎年後悔は積もる一方である。
母が、どんな思いで私たちに切り出したのか。あの夜が思い出される。そのくらいの記憶。

私はとんだ怠け者だ。ずーっと分かっている。足りない構成力を足らすには、朝も晩も血反吐吐いて書き続けて理論の勉強を続けるほかない。分かっているのだ。分かっているのに、スイッチが入り切らない。
きっとたまに後ろを振り返っている。地獄に入る前の私が手招きをしている。普通の幸せがあるよー土日は休んだり遊ぶために使うものだよー好き勝手に恋愛だってすればいいよーと。
孤独を選ぶなんてそんな苦しい道を行くなと肩を抱く。
心が何度も負ける。書くことの奴隷になる寸前で必死になって怠ける。そうやって、6年くらい過ぎてきた。自覚しかない。
働き始めてからというもの、私の視界はクリアになった。仕事と脚本だけになり、脚本はめちゃくちゃ頑張らなければ仕事にはできないこともしっかりと理解した。目の前の道はひたすらに一本道になった。
すると、何をしても孤独が羽交い締めしてくる。孤独じゃないと創作が光らない。それはそうだと思う。幸せだといいものは生まれない。そうして私は私自身の首根っこを掴むように、呪いを強くしていって、そんな内部戦争の果てに細かな怠惰が生まれた。
書くことから逃げ続ける日常の怠惰。
それが私を停滞させ続けていることは、自覚しているのだ。

思考が病んできたので、今日は店じまいだ。
書くのはやめて一度眠ろう。

窓辺系

このあいだ審査員に窓辺系と評された。非常に嫌であった。 どうやったらエンタメを書けるようになるだろう? 自分の持ち得た感性とこれまで育んだ技術と、理想の乖離があまりにも激しくて、どうすれば...とよく思う。 次こそ脱したい。そう言う気持ちで挑もう。 最近は書きながらずっと闘ってい...