2024年6月10日月曜日

だらしないままで

最近はありのままの自分を否定したくない。

昔はどうして私はこうも怠け者なんだろう、とか、進むスピードが亀なんだろうとか、責めて責めて、それでもすぐに変わるわけはなく失敗を繰り返すうちに自分が心底嫌になり、膝を抱えてしくしく泣くことが多かった。

何度も心が疲れて、書くことそのものから、いつも逃げたかった。

今、私が欲しいもの。枯れない想像力、物語の種とそのストック、豊かな孤独と、焦らない勇気。力をせっせと蓄えていれば、絶対に誰かが水面の上に引っ張り上げてくれると思う。根拠はないけど、私はちゃんと見つかるという自信がなんか最近はある。

苦しんじゃうので、ありのままのだらしない私を否定したくない。

一緒に行こう。見たい景色のその先まで、よろしく。

0 件のコメント:

コメントを投稿

窓辺系

このあいだ審査員に窓辺系と評された。非常に嫌であった。 どうやったらエンタメを書けるようになるだろう? 自分の持ち得た感性とこれまで育んだ技術と、理想の乖離があまりにも激しくて、どうすれば...とよく思う。 次こそ脱したい。そう言う気持ちで挑もう。 最近は書きながらずっと闘ってい...