2026年4月1日水曜日

じぶんのおどり

「自分探しの話は五万とあります」「何者かになりたい主人公ってなに?」と講師は鼻で笑って言ったが、宮藤官九郎は真正面から自分を探す何者かになりたい主人公を書いていて、なんだか泣いたり笑ったり、最後に怒ったりした。

書き手の魂と衝動と怒りと。プロデューサーには分からない、届かない。JAGATARAが心の持ちようさと歌う、哀しかった。

資本主義と芸術の狭間で、まだ宮藤官九郎が闘ってる。宮藤官九郎も闘ってる。紫綬褒章が闘ってる。

悔しいから私も自分を探す主人公を書く。

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