愛(アガペー)の像。
東京駅はその昔、死への入口だった。赤紙で招集された軍人たちがそこから戦地に向かったからだ。
半裸のこの男はGHQに戦犯として処刑されたものたちの遺書を出版して、その収益金で建てられた慰霊碑のようなものらしい。
死を目前にした最後の祈り。その無償の愛たちをひっそりと一身に受けてその男は佇む。何度かの移設を乗り越えて今も。
今日受けた芸術文化講座でそんな面白い話を聞いてきた。たまに仕事にも旨みがある。
脚本に疲れ切った人間すぎて、ほぼ屍のようだと感じる。昨日もらったお言葉たち、とてもとてもありがたいものばかりだったのに、正面から受け止めてしまうとあまりにも壊れちゃいそうで、目を逸らしながら聞いていた。 センスはあるけど、ストーリーがなってない ずーーーっと言われてきた言葉である...
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