・なぜ執着するのか?
→結局のところ、一人になりきれない。一人で死に絶えるのは怖いし、私自身、今でこそいる家族がいなくなった時に、世界に1人ぼっちになるのは怖い。ならば夫と子供を、作りたい。
・ではどうして努力できない?
→心の拠り所を探しているのに、壁が多い。性的な、動物的な壁が主訴である。ある意味道具として使われる時、とてもしんどい。
・相手への条件が多いのはなぜ?
→自分への条件も多いから。そもそもの完璧主義的性格が足を引っ張っているのだと思う。
・とやかく言える立場なのか?
→全くもって違う。それはごめんなさいとしか言えない。
・現状が答えではないのか
→その通りとしか言えない。
・では、潔く孤独を受け入れ、飼い慣らせばよいのではないか
→ジタバタするくらいなら、そうしたいと思っているが、私にそんな覚悟はないだろう。
そして堂々巡りとなるこの対話。
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