2024年6月23日日曜日

希死念慮

何度でも話したいが、生きていても満たされないなという気分に、私はよくなる。それが激しい時は希死念慮という怪物となって襲ってきて、部屋の隅っこでモゾモゾジメジメと膝を折る羽目になる。

誰しもがこのやるせなさと闘って生きていると信じたかった。希死念慮だって特別なものではなくて、皆の隣にちょこんと座る座敷童のようなものだと思っていたかった。

そんなわけではなさそうだと気付いたのは、社会に出てまもなくだ。

だから最近は吹き飛ばすように、笑える夜にハマっていて、吉本通いをしている。

死にたい分だけ、きっと本当は生きたい。

2024年6月20日木曜日

拗らせていた

YouTubeのウレアカというチャンネルでやっている「マイファーストセックス」というシリーズが面白い。

性体験について、女性が語るのはフェミっぽいし、かなり気取ってみるか、大げさにへりくだっておちゃらけないとグロい感じがあるので、男性が羨ましいなと思って見ていた。

かくいう私もかなり拗らせていた。長らくそんな行為めっちゃ怖いと思ってたし、痛いと思ってたし、男性を喜ばせる自信もなかった。

いつかもっと男女格差がなくなってフラットな価値観が進んだら、赤裸々に語って楽になりたい、アレコレのかっこ悪いことがある。

2024年6月10日月曜日

だらしないままで

最近はありのままの自分を否定したくない。

昔はどうして私はこうも怠け者なんだろう、とか、進むスピードが亀なんだろうとか、責めて責めて、それでもすぐに変わるわけはなく失敗を繰り返すうちに自分が心底嫌になり、膝を抱えてしくしく泣くことが多かった。

何度も心が疲れて、書くことそのものから、いつも逃げたかった。

今、私が欲しいもの。枯れない想像力、物語の種とそのストック、豊かな孤独と、焦らない勇気。力をせっせと蓄えていれば、絶対に誰かが水面の上に引っ張り上げてくれると思う。根拠はないけど、私はちゃんと見つかるという自信がなんか最近はある。

苦しんじゃうので、ありのままのだらしない私を否定したくない。

一緒に行こう。見たい景色のその先まで、よろしく。

2024年6月4日火曜日

怠けマグロ

マグロは泳ぎ続けるらしい。
マグロのような女性に会ってきた。自分の生き方に絶対的な自信を持っていて、私の弱音とかすべて跳ね返していく凛とした強さ。
この人が成功して、今私の目に映るように逞しく強く、この人だとしていまここにいるのは、必然のように思う。
私は怠けマグロだ。
どんなに好きでも、追い求めていても、脚本ばかり考えていられない。
興味趣向は音楽やお笑いや読書、睡眠にも向かっていく。
彼女のいう、強い探究心、飽くなき研究には不向きなほどに怠けるマグロ。
でも私は、こんな自分が憎みきれない。こんな人間的で弱いままの私でも、知らない誰かを笑顔にしたい。出来るとも思う。
彼女のことは尊敬するが、真似はできない。
私は気弱な怠けマグロのままで、大海を目指して泳ぎ続けるのだろう。

2024年6月1日土曜日

3年ぶりに作品集を用意します

宣言でもしないと一生逃げそうなので、3年ぶりに作品集を用意します。今回はちゃんと刷って本にします。発売は10月1日くらいを目指します(延期したらごめんなさい)。

この時期に文筆家としてのサイトも作れたらな〜〜〜と思いつつ、良いペンネーム持ってないし、本名でやるのはまだちょっとなあって感じで、決めあぐねています。

タイトルだけずっと決まってるので、最後に書きます。

「君の孤独は絶望じゃない」

まだ生まれていない傑作へ

悶々と悶々と机に向かう。 歳が近い人が早いうちからテレビ脚本を書いている。いちいち悔しくていちいち切り裂かれる。 本格的に構造などを頭に入れ始めてから早くも8年が経過。もっと早くやれば良かったけど、私あまりセンスがある方でもないようだし、時間がかかるのは仕方ないのだろうか。悶々。...