最近はありのままの自分を否定したくない。
昔はどうして私はこうも怠け者なんだろう、とか、進むスピードが亀なんだろうとか、責めて責めて、それでもすぐに変わるわけはなく失敗を繰り返すうちに自分が心底嫌になり、膝を抱えてしくしく泣くことが多かった。
何度も心が疲れて、書くことそのものから、いつも逃げたかった。
今、私が欲しいもの。枯れない想像力、物語の種とそのストック、豊かな孤独と、焦らない勇気。力をせっせと蓄えていれば、絶対に誰かが水面の上に引っ張り上げてくれると思う。根拠はないけど、私はちゃんと見つかるという自信がなんか最近はある。
苦しんじゃうので、ありのままのだらしない私を否定したくない。
一緒に行こう。見たい景色のその先まで、よろしく。
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