2004年、6歳。「笑の大学」という作品に映画館で出会った瞬間に、私の人生は決まってしまった。スクリーンの中の椿一になると、確かに思った。あの瞬間のトキメキを信じて生きてきた。
2025年、夢を追う。机に向かい、自分が書きたい連ドラとは何か考え続ける。何も出てこない。あのトキメキを信じていたいのに、遂に懐疑的になる。
自分の忘れられない感情を疑うこと、疎ましく思うこと。それが私にとって最も辛い行為であるけど、この夢に引っ張られて道が決まったこの一生で、どうしても起こってしまう。
辛い。
「素晴らしいことに出会った時、歩みを止めなかった自分がいることも考える」 これは壮平の言葉。 私はクソ真面目になど生まれたくなかった。父に似た。父は好きだが、私には付き合いきれん、嫌いだ。 そうは生きたくないと願いながらも脳と心が些細なことで傷付いて苦しんでバッドに引っ張られる。...
0 件のコメント:
コメントを投稿